痛風　高尿酸血症４｜｜越谷くろす内科クリニック

痛風　高尿酸血症４

尿酸値が7.0mg/dLを越えると高尿酸血症と診断されます。これは血液中で尿酸値が7.0mg/dLを越えると結晶化し沈着が始まると考えられているからです。痛風を発症していれば薬物療法の治療適応となりますが、症状のない無症候性の高尿酸血症は薬物療法の必要があるかは議論の残るところです。

日本痛風・核酸代謝学会の高尿酸血症・痛風の治療ガイドライン紐解いてみると、無症候性でも尿酸値が9.0mg/dL以上、尿酸値が8.0mg/dL以上で腎障害・尿路結石・高血圧・虚血性心疾患・糖尿病・メタボリックシンドロームの合併症を伴うがあれば薬物療法が推奨されております。

	月	火	水	木	金	土	日
午前	○	○	○	／	○	△	／
午後	○	○	○	／	○	／	／

午前…9：00～12：00(受付 8:45～)

午後…15：00～18：00(受付14:45～)

△……9：00～12：30(受付 8:45～)

休診…木曜・土曜午後・日祝

初診の方の最終受付時間は下記の通りです
［午前診療］11：00まで
［午後診療］17：30まで
（※土曜日は12：00までとなります）

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